能力値

※射程距離:A(再生中に限る)
能力
- 時刻を指定すると、その時刻に今いる場所で起きたことをスタンドが再現(「再生」(リプレイ))してくれる。*1
- 見た目や動きを再現できるのは同時に一体までだが、周囲から発せられた音(会話など)は複数同時に再現できる。
- リプレイの実行中は、スタンドを本体の意思で動かすことができない。
評価
有用性:★★★★★
普通映像に残っていない出来事は永遠に失われてしまうものですが、この能力さえあればどんなことでも見ることができます。
日常では、失くし物を探す時に便利。
遡れる年代に制限があるのかどうかは不明ですが、いくらでも可能なのだとすれば、「見る」限定のタイムマシンのように使うことができます。
ただし、遡るのには時間がかかり、ボスの過去を探るために15年前まで遡った際は「8分から10分はかかる」と予想していました。
つまり、1582年の本能寺の変を見たいと思ったら大体5時間ほど立ち尽くす必要があるわけです。
それでもやってみる価値はあるでしょう。
歴史上の偉人が動いている様子を間近で見れるなんていう夢のような体験が得られて、そのまま歴史の謎を解き明かすことすらできるかもしれません。
能力を社会の為に使いたいなら、司法にまつわる職に就くのが良いでしょう。どんな難事件でも、すぐに犯人が分かります。
安全性:★★★★☆
リプレイ中はスタンドを操作することが出来ず完全に無防備になるので、安全の確保を優先しましょう。
悪用性:★★★★★
このスタンドがあれば、好きなだけ情報収集を行うことができます。
過去の記録まで遡って見ることができるので、プライバシーを探り放題です。
弱みを握ることも、暗証番号、顔認証、指紋、虹彩等のロックを全てリプレイ一つで突破することも可能。
さらに、リプレイ中には所持品も再現されるため、鍵穴のあるドア前でリプレイして解錠したり、ATM前で使ってキャッシュカードの番号を盗み見たりもできます。
そして、リプレイは脈拍や発汗まで完璧に再現します。何だかいかがわしい事に使えそうです。
自衛力:★★☆☆☆
戦闘向きではありませんが、人型スタンドなので最低限の自衛は出来ます。
操作性:★★☆☆☆
狙ったものをリプレイするためには時間と場所を正確に当てる必要があるため、リサーチが必要不可欠。
総評
楽しかった場面をもう一度見て楽しむことも、簡易的なタイムマシンのように使うことも可能。このスタンドがあれば暇つぶしには困らないでしょう。
とはいえ、歴史学者でもない限り、人生を変えるほどの革命的な能力という感じはしません。Sランクには一歩劣るといったところ。
というわけで、ムーディー・ブルースの総評は、Aです。
関連
【過去の事象を再現】
元ネタ
マカロニ・ウェスタン映画監督「Sergio Leone」
中部イタリアの方言で「仔羊の肉」を意味する「Abbacchio」
イギリスのロックバンド「The Moody Blues」
*1:瞬間移動は動きに連続性がないため再現できない