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The JOJOLands(ザ・ジョジョランズ) 33話 「ウサギと詐欺と猜疑心」 感想

 

今月はついに新章開幕!

久しぶりにメンバーの他愛もないやり取りや、深まった繋がりを感じることができて最高の幕開けでした。

 

それでは、ザ・ジョジョランズ33話「ウサギと詐欺と猜疑心」の感想です。

 

今回の話のポイント

負傷者を病院に搬送

ヨコハマ、キー・ウエスト、レムチャバン...負傷者たちは、ジョディオチームが病院に送り届けたようです。

 

前回キーたんをボートで運んでたのは、確実に医療措置を受けさせてやるため。

キーレムは正体を知ってるので生かしておくのはリスクですが、出来るだけ殺したくはないという美学はあるようです。

 

ルルちゃんも一緒に解放。

とはいっても、父親のハウラーが消息不明なんじゃ路頭に迷うだけだよなあ。

キーレムに助けてもらったりするんだろうか。

 

とにかく、これにてハウラーからの取り立ては完了。

校長は7日でやると言ってましたが、数時間の出来事となりました。

第2幕

ここで、時間が9か月後にスキップ!

 

2幕の文字が書かれ、ドラゴナも服と靴をマイナーチェンジ。

新章を予感させる中、ジョディオは運転の練習に励んでいます。

 

しかし、ドラゴナは横から注意しまくるわ、ウサギはサンジェルマンのポテトについて語りまくるわで、全く集中できない。

 

良いですね、懐かしいですねこのゆるーい感じ。

ジョディオのリアクションも、久しぶりに見せた年相応のもので愛おしくなります。

 

…というやり取りをしていたら、ゴロツキの車に衝突してしまう。

窓の外で脅迫めいたことを喋っていて、非常にまずい状況。

 

そんな窮地を救ってくれたのはウサギ。

THE MATTEKUDASAIの車載カメラで作ったフェイク映像で、相手に罪をなすりつけてくれました。

 

やってることはカスだけど、なんか憎めないんだよなあこのチーム。

 

ちなみに、ここでは誰かに「欲しい」と言わせずに能力を使っているようですが、ウサギは「(映像を)今見たいって言ったか?」と聞いているので、これに相手が同意したことで発動条件を満たしたのだと思われます。

 

それよりも気になるのは、ジョディオは免許持ってるのか、無免許なのか?

 

ウサギは免許取り立てと言っていますが、これはゴロツキへの建前の可能性があります。

 

調べた感じ、ハワイでは15歳半から学習許可証を取れて、それを3ヶ月間保持することで16歳から仮免許が取得できる模様。

9ヶ月という時間を考えると不可能ではありません。

 

でも…ドラテクの無さやドラゴナに教授してもらってるとこを見るに、多分無免許でしょうなあ。

スムース・オペレイターズで偽造できるし、そもそも犯罪者だから取るメリットがあまりないよね。

 

ジョルノも15歳で無免許運転してたし、その血の運命なのかもしれない。

 

 

サイバー詐欺

2幕の敵となるのは、サイバー詐欺グループ。

ウサギの母を騙し、口座から金を全て引き出した上、二人を連れ去って妹トリィ(多分元ネタは干支の酉)の内臓まで売ろうとする極悪集団です。

 

帰ってこない家族をアパートの椅子で眠って待ち続けるウサギの姿には哀愁が溢れています。

この状況はKing Crimsonの楽曲『Matte Kudasai』の歌詞が元ネタですね。

 

 

パコは何と、港の倉庫の管理人に就職したようです。指も元通り。

チャーミング・マンは、目的を終えたのでハワイ島に帰宅しています。

 

あの激動から9ヶ月経って、みんなが日常に戻りつつあるのが良いですね。

 

そんな中、一人非日常のウサギの異変に気付いたメンバーは、助けるために計画を練り始めます。

今回は金目当てじゃない、友人を助けるための犯罪。結束と成長が感じられて、なかなかグッときます。

 

パコなんかはウサギの代わりに怒りを露にしていて、荒々しいけど本当に良い奴です。だから好き。

 

ジョディオだけはどうでもいい様子で「ドラゴナが行くなら行くわ〜」という態度を貫いていたので、ドラゴナからムッとされてますが。

理解者のお兄ちゃんでもムッとする時はあるんですね。

 

ただ、直後に「やるなら根こそぎだよ」と宣言して、向いてる方向は違えど、協力することに。

冷笑的だが、一度火がついたらとことんやるのがジョディオのかっこよさですね。

 

その態度を気に入ったパコが親指を突き立てているのがなんか好き。笑

あの人の再登場

ジョディオが助けを求めたのは露伴先生!5話以来の接触となりました。

また会おうと言っていたので再登場自体は意外ではないですが、予想より早かった。

 

さすがにメンバーに入ると活躍を食ってしまうので、アドバイザー的な立ち位置になるのでしょうか。

疑問点

キー・ウエスト達のその後は?

一命は取り留めたものの、復讐を誓うのかそれともフェードアウトするのか?

特にヨコハマは取り立てに失敗したわけなので大目玉を喰らうでしょうからね。可哀想に…

解消された疑問

パコの卒業問題

パコが卒業してるのかしてないのかがシーンによって違い混乱してましたが、今回まだ卒業できていないことが明らかになりました。

 

でも就職できてるあたり間近なのでしょう。(というか9ヶ月経ってるから当然)

ウサギの母

一時期ウサギの母がメリル・メイ説が挙がってましたが、今回母親が出てきたことで完全に否定されました。

 

 

その他気になったこと

新刊続々!

『JOJO Magazine 2026 SPRING』が3月23日に、『JOJO's Bizzare Quizzes 555』が3月19日に発売されます!

 

JOJO Magazineの裏表紙は予想した通りジョセフとシーザー。

 

ちなみに、荒木先生が最後にジョセフを描いたのはTHE★JOJO WORLDで記憶に新しいですが、シーザーに関してはJoJonium6巻が最後なので、2014年4月以来となります。

12年ぶり!

 

 

目玉はスティール・ボール・ラン特集と、島袋先生によるギャグスピンオフ。主役はエンヤ婆です。

 

また、限定通販で、ジョジョのサントラのレコードと限定レコードプレイヤーを販売するようです。

CDではなく、レコードですよ!

 

レコードで音楽を聴くという経験をしたことがないので、興味が湧きます。

調べたところプレイヤーは通常でも17000円はする代物なので高額なグッズにはなりますが、欲しい…

 

限定のプレイヤーでデッドマンズ吉良が聴けなかったモーツァルトとシューベルトのレコードを聴く、というのも乙なものです。

 

ちなみに、荒木先生は洋楽好きですが、聴く媒体にこだわりはなく、最近はデジタルデバイスで聴くそうです。(ただし旅行の時はウォークマン)

 

JOJO's Bizzare Quizzesは、前回と違いジョディオも表紙にいます。

本格的に主人公の仲間入りをした感じで、感慨深いものがありますね。

 

そして何と、荒木先生考案・直筆のクイズも10問収録されます!

 

載っていたのは「荒木飛呂彦はJoJoの中で一番気に入っている「スタンド」は何か?」。

 

一番欲しいスタンドなら、随所でおっしゃってるハーヴェストですが、一番気に入ってるのとなると…JOJO A-GO!GO!準拠ならクレイジー・ダイヤモンドですかね。

 

こんな形で荒木先生についての情報が知れるなんて凄く嬉しいです。

今後の展開

新章の開幕となりました。

しかも今までスポットの当たっていなかったウサギ回とあっては、期待せずにはいられません。

 

次なる展開は、露伴先生の教示のもと、フアラライ山へ新たな溶岩を探しに行くのでしょう。

多分そこで弟を探しているチャーミング・マンとも合流すると思います。

 

今回の目的は以前とは打って変わって「家族を助ける」もの。

チームの結束を強めるとともに、ジョディオの精神のステップアップにもなる、そんな章だと予想します。

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