能力値

能力
- このスタンドは周囲の空気の流れを感じ取って移動する。このスタンドが感じた気流は本体に情報として転送され、動くものの位置や外観を把握できる。ただし、空気以外の気体があると正確に情報を読み取れなくなる。
- 照準を定めることができ、このスタンドが弾丸を受けると、その軌道を照準の方向に変える。
評価
有用性:★☆☆☆☆
作中でジョンガリ・Aはこのスタンドで気流を読み取って、動くものの位置や形を分析していましたが、これは本体が彼だからこそ。普通の人なら、気流を感じるだけでは何も分からないでしょう。遠隔操作型スタンドの中には視界を共有する機能を持つものがたくさんあるので、遠くを偵察したいならそちらを選ぶべきです。
軌道を変える能力は狩猟の趣味がある人には良いかもしれません。
安全性:★★★☆☆
微弱な気流に反応して舞い動くほど軽いスタンドなので、突風が吹いたらどこかに飛ばされてしまう可能性があります。一応能動的に動かす描写はあるので、飛ばされたらそれっきりということはないのでしょうが、風が強い場所では使わない方が良さそうです。
悪用性:☆☆☆☆☆
このスタンドを悪事に使うのは難しいです。風に乗って漂うだけなので、他の遠隔操作型スタンドのように、物を盗ませるとかもできません。
自衛力:☆☆☆☆☆
スタンド自体の格闘性能はゼロであり、弾丸の中継地点としての役割しかありません。
操作性:☆☆☆☆☆
このスタンドの能力は二つ。「周囲の空気の流れを情報として本体に送る」というものと、「受けた弾丸の軌道を変える」というものです。
前者は、本体に送られるのは「こんな気流があるよ」という情報だけなので、それを分析するのは本体の技術です。一見どれくらいの難易度か分からないので、参考までにジョンガリ・Aの分析力を紹介しましょう。彼は、「トランプのカードがどこに飛ばされたか」が気流を読むだけで分かります。現実でこのような技術を得るのは不可能でしょうから、このスタンドで原作のように標的の位置や外観を分析することはできません。
後者も、銃規制が厳しい日本では実用が難しいです。
総評
操作性の項で書いた通りですが、ジョンガリ・Aのような人並外れた技術の取得は不可能なのと、日本の銃規制が厳しいのが相まって、このスタンドを手に入れたところでほとんど活用できません。
というわけで、マンハッタン・トランスファーの総評は、Eです。
関連
【銃にまつわるスタンド】