
ジョジョ7部アニメ「スティール・ボール・ラン」の本編映像が初めて公開されたのがもう2カ月以上前。
ティザーというのもあって短いPVでしたが、続報を待つ間極限まで味わいつくしてみるとしましょう!
- 追記
- 徹底分析
- 0:02~0:07 スティール氏「これよりスティール・ボール・ランレースの開会を宣言するッ!」
- 00:07~0:09 開会式全景
- 0:09~0:12 STEEL BALL RUN
- 0:13 鉄球
- 0:14 鉄球で攻撃
- 0:14 ジョニィ
- 0:15 アップのジャイロ
- 0:16 車椅子で走るジョニィ
- 0:17~0:19 スローダンサーに騎乗
- 0:19 アオリのジャイロ
- 0:20~0:22 ニョホ
- 0:23~0:25 ディエゴ
- 0:26~0:36 処刑用bgmの歌詞
- 0:26~0:27 レース前
- 0:28 ルーシー
- 0:29 カットイン
- 0:30 レース地図
- 0:32~0:35 レース開始
- 0:36~0:37 ジョニィの顔のアップ
- まとめ
追記
執筆中にキービジュアルとイベントの予定が発表されました。
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— 『ジョジョの奇妙な冒険』アニメーションシリーズ公式 (@anime_jojo) December 9, 2025
アニメ『スティール・ボール・ラン ジョジョの奇妙な冒険』
キービジュアル解禁!!
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キャラクターデザイン・総作画監督
津曲大介によるキービジュアル初解禁!!
“STEEL BALL RUN JoJo’s… pic.twitter.com/2rlzuyH6i1
キービジュアルは7部アニメで総作画監督とキャラクターデザインを担当した津曲大介さんによって描かれています。
5部のアニメーションや「ザ・ラン」の総作画監督を務めた方でもあり、とても緻密な描き込みがかっこいい。
背景が10巻表紙なのもニヤリとさせられます。
そしてイベントというのは、ジャンプフェスタ内で開催されるミニステージのこと。
☆•♢━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
— 『ジョジョの奇妙な冒険』アニメーションシリーズ公式 (@anime_jojo) December 9, 2025
アニメ『スティール・ボール・ラン ジョジョの奇妙な冒険』
ジャンプフェスタ2026 ミニステージ情報!
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●ミニステージ
・DAY1:12月20日(土)
① 12:30〜13:00… pic.twitter.com/uT09xR5LuG
21日の最後の出演者だけ伏せられているので、大統領の声優など新しい情報が出そうですね。
ワーナーのYouTubeで配信もあるので、見逃せません!
追記終わり
徹底分析
それでは、PVを分析していきます。
時間を書いておくので、下のティザー動画と照らし合わせてご覧ください。
0:02~0:07 スティール氏「これよりスティール・ボール・ランレースの開会を宣言するッ!」
原作にはないセリフ。
原作ではトロフィーを埋め込んだ氷塊について説明する時のカット。
00:07~0:09 開会式全景
原作との違いは、
- トロフィーを埋め込んだ氷塊がない
- 看板に大会ロゴやアメリカ国旗が追加されている
- 気球が飛んでいる
- 観客が旗を掲げている
氷塊がないため「あ~いいっすかねぇ~」のダジャレも消え、先ほどの開会宣言に置き換えられた模様。
スティール氏のプロモーション力とお茶目さを印象付けるシーンなのでカットは残念ですが、尺の都合でやむなしか。
手のり馬も多分ありません。
背景の建物は「Hotel Del Coronado」というサンディエゴに実在するもので、1888年創業。
7部の舞台は1890年なので、当時としては最盛の場所。
レースのスタート地点として最適のチョイスと言えます。
観客は一人一人丁寧に描かれており、6部のように人物が灰色のシルエットで表現されることはなさそうです。
0:09~0:12 STEEL BALL RUN
英語版コミックのロゴと似ている。
0:13 鉄球
原作ではホルスターのボタンを外して相手の出方を伺うシーン。
鉄球の色は漫画デジタルカラー版で一般的な緑。
ジャイロの爪が青い。
ジャイロの爪に色が付いたのは連載開始時の表紙(黄緑に塗られていた)ぐらいしかイメージがありませんが、アニメでは常に色が付いているみたいです。
0:14 鉄球で攻撃
ほとんど原作と同じイラストですが、背景のテントが建物に置き換わっています。
かといって、レース参加者はテントではなくホテルに泊まるように変更されることはないと思います。
そもそも部屋数が足りないでしょうし。
また、スリが原作では拳銃を手に取っただけなのに対し、アニメでは撃鉄を起こしています。
この違いはおそらく、原作ではスリが拳銃をまさに手に取るシーンは描かず、いきなりジャイロが鉄球をぶつけるシーンに移行するところを、アニメではそのシーンの前にスリが拳銃を取るシーンを挿入するため生じたのでしょう。
0:14 ジョニィ
ジャイロとスリの決闘を見届けるジョニィ。
背景のモブでさえ一人一人描かれていて、大会の熱気が伝わってくるのが良い。
0:15 アップのジャイロ
原作ではジョニィの足が回転で動いた後のシーン。
ジャイロのカラーは超像可動セカンドやアイズオブヘブンのものに似ています。
0:16 車椅子で走るジョニィ
ジャイロの鉄球を触ろうとするシーン。
ジョニィの爪が水色。
カラー漫画ではタスクを使う時だけ水色になりますが、アニメでは一貫性重視で常に水色のようです。
また、帽子の星柄が原作と違い、帽子の前面にしかありません。
リストバンドやズボンの星柄も省略されているので、作画が大変なパーツなのでしょう。
0:17~0:19 スローダンサーに騎乗
原作との一番の違いは、既にゼッケンを付けていること。
原作ではゼッケンなしで飛び入りのように挑み、第一レース後に実は参加を申し込んでいたことが明らかになる。
ジョニィのゼッケン番号はBかCの939なのでジャイロ(B-636)の隣にいることはグリッド内にいない事になるが、ペナルティが加算されるだけなので問題なし。
(ポコロコのように寝坊しても失格にはならない)
アップのジョニィの作画が原作のイメージ通りで素晴らしい。
0:19 アオリのジャイロ
スリとの決闘シーン。
0:20~0:22 ニョホ
グリルの作画が丁寧。金色なのはイメージ通り。
ジャイロの瞳が青い。
特に海外ではカラー漫画の影響で黄緑のイメージが強かったため、物議をかもしています。
7部の魅力のひとつとしてジャイロとジョニィの対比があるので、瞳の色はジョニィと変えた方が良かったように現時点では思います。
爪の色も、青だとジョニィと似ているので黄緑の方が良かったような。
0:23~0:25 ディエゴ
ヘルメットを被るシーンは原作にはない。
走るディエゴのシーンはCGですが、そこまで違和感がありません。
0:26~0:36 処刑用bgmの歌詞
ここで流れているのは、おそらく7部処刑用bgmの歌詞。
海外勢の間では聞き取ろうと空耳アワー大会になっています。
どれもそれらしく聞こえるのでなかなか面白い。
YouTubeにあがっている候補の一つはこのようなもの。
Steel Ball Run
Reaching the line
Never turn back down
and what must we do
to find the Steel Ball Run
でもこれが最有力というわけではなく、「Reaching the line」を「Hey Johnny No」にしたり、「Never」を「You won't」にしたりと本当に様々な候補が存在します。
私も耳にタコが出来るくらい聞いて、予想しました。
Steel Ball Run
Hey Johnny No!
You won't turn back now!
And what you must do is
to fight in Steel Ball Run
どれぐらい当たってるか、答え合わせが楽しみ。
0:26~0:27 レース前
CGの馬が大量に連なっている。
原作の馬が並んでいるシーンと比べて遠近感が弱く、ミニチュアっぽく見えてしまっているのが少し不安。
主要参加者が紛れ込んでいるか探しましたがいませんでした。
0:28 ルーシー
不安に駆られるスティール氏をよちよち。
原作初期のデザインに近く、まだただの少女という印象。
これは、成長につれてデザインを切り替えるのでしょう。
徐倫でも同じ手法が取られました。
0:29 カットイン
ロゴと同じ水色とピンク色。
荒木先生が大事な時にしか使わない「必殺技」「無敵」の組み合わせです。
0:30 レース地図
原作では会見のバックにあっただけの地図ですが、チェック・ポイントが追加され、スティール氏が提示するポーズをしています。
0:32~0:35 レース開始
アップの馬たちが駆け出すシーンは手描きに見えます。
地面を踏みしめているのが伝わってくる良い作画!
細部をよく見るとコピペであるのが見て取れ、上手く作画コストを抑えているのが分かります。
モブのゼッケンは判読できない番号になっています。
馬のCGは、線や影がしっかり入っていてクオリティが高い!
このシーンではジャイロもCGなので、レース中はキャラクターもCGが多くなるのかもしれません。
0:36~0:37 ジョニィの顔のアップ
原作より横幅が広い印象。
何となく「岸辺露伴は動かない」の「富豪村」OVAに作画が近い。
まとめ
今回の記事は以上です!
情報に飢えて、PVの映像を何度も何度も見返しているうちにいろいろ気になる点が見つかったので、こうして一つにまとめてみました。
40秒程度の映像なので、まだ分からないことがたくさんあります。
- ポコロコやマウンテン・ティムやホット・パンツは?
- まだ一度も姿を見せていないサンドマンは?
- 大統領の体形はどうなる?
- 原作通りやるとレース開始まで2話ぐらいかかるけどどうするのか?
- 公開ペースは毎週か一挙か?
エトセトラ エトセトラ...
特に序盤をどう再構成するかが気になりますね。
そもそも、誰を最初に出すのか?
原作通り最初にサンドマンを出すと彼が主人公のようになってしまう。
5部では康一ではなくジョルノを最初に出すように変更した制作陣なら、それは避けたいはず。
かといって、サンドマンが見つけた「えぐられた壁面」を見せずにジャイロを出してしまうと、今度はジャイロのミステリアスさが薄れて、視聴者の興味を惹きつけられなくなってくる...
ままならないものです。
というわけで、まだまだ謎な要素も多い7部アニメ。
21日に来るであろう新情報解禁に備えて、期待を高めて待つとしましょう!