口内の矢はポルポの所有物なので、能力には考慮しません。
能力値

※破壊力:E(ただしおさえつける力A)
能力
- ライターを再点火した人とそれを目撃した人を追跡して攻撃する。*1
- このスタンドは影の中でしか活動できない。太陽の下に出ると弱体化する。
- 影に潜り、姿を隠して移動できる。
- 攻撃の際は、対象の魂を引きずり出して攻撃する。(スタンド使いの場合はスタンドを引きずり出す)そのため、外傷をつけずに相手を殺害する。
評価
有用性:★☆☆☆☆
考えられる用途は、原作通り相手が約束を破っていないか監視するもの。
しかし、自動追跡型スタンドである以上、約束を破った相手を殺してしまう可能性があるので、普段使いには向かない。
気になるのは、ジョルノが「ライターの炎はスタンドではないか」と考察する場面。
確かに、あのサイズのライターに24時間燃え続けられる量のガスが入るとは思えないので、炎もスタンドの一部という可能性は高そうです。
つまり、この能力があれば「ガス欠を気にせず無限に使える便利なライター」が手に入ります。*2
安全性:★☆☆☆☆
自動追跡型なのでスタンドへのダメージが本体に返らない点は安心ですが、問題は本体が極めて特定されやすいこと。
ブラック・サバスに襲われた側からしたら、約束を破った途端にスタンドが現れるわけですから、誰が本体なのかは明白です。
自動追跡型スタンドを持つ者は逆襲される時は無防備なので、奇襲される危険を上げてしまうのはマイナスポイント。
悪用性:★★☆☆☆
ブラック・サバスには、「魂を引きずり出して攻撃するので、外傷なく殺害できる」という性質があります。
これを利用して殺人を行えば、傍目には他殺だと分かりません。
自衛力:☆☆☆☆☆
厳しい発動条件を満たさないと使えない。
自衛するには即応性が無さすぎます。
操作性:☆☆☆☆☆
発動には相手と約束を交わした上でそれを破ってもらうという前提が必要で、極めて扱いづらい。
総評
デザインと戦闘スタイルはかっこいいですが、制約が多く普段使いはおろか戦闘にも使いにくい。
数あるスタンドの中であえてこの能力を選ぶ理由は見当たりません。
というわけで、ブラック・サバスの総評は、Eです。
関連
【条件付きで超強力に】
元ネタ
イタリア語で「タコ」を意味する「Polpo」
イギリスのロックバンド「Black Sabbath」